トップページ > 実際に寄せられたQ&A > 花粉症アレルギーQ&A

実際に寄せられたQ&A

診療中によくたずねられる質問やホームページに寄せられた質問をまとめましたのでご利用ください。


ただ、ここをお読みいただく場合には、ご注意いただきたい点が二つあります。一つは、少しわずらわしいと感じられるかもしれませんが、耳のしくみなど基本的な事項をやはりまずご理解いただいたうえで読んでいただきたいのです。もう一つは、文章の言葉をしっかり読んでいただきたいと思います。ご自分にとって都合がいいと感じる部分だけが印象に残りがちなことに注意してください。

実際に寄せられたQ&Aリストに戻る

花粉症アレルギーQ&A

くしゃみ、鼻水、鼻づまりが年々ひどくなり、アレルギー性鼻炎といわれています。最近は点鼻液でも鼻づまりがとれません。何とか楽になりたいのですが・・・。(34歳 女性)

アレルギー性鼻炎が長年あると徐々に鼻粘膜が分厚くなり、薬でもなかなか鼻づまりがすっきりしません。このように鼻の粘膜が分厚くなったままの状態のことを肥厚性鼻炎といいます。


近年、この鼻づまりに対して手軽な手術療法が開発されました。鼻粘膜焼灼術といって、高周波メス(電気メスの一種)やレーザーで粘膜表層を焼くという治療法です。この治療法ははれた粘膜を焼いて減量するというものですから、鼻づまりに直接、効果があり、くしゃみや鼻水もかなり軽くなります。痛みも出血も少なく、外来でできますから、とても患者さんに喜んでいただける治療法です。


長年の鼻づまりでお悩みの方は一度、耳鼻咽喉科で是非ご相談下さい。

ページTOPへ

毎年、花粉症の季節になると、鼻づまりが強く、薬もほとんど効果がありません。なんとかならないでしょうか。症状が出る前にできることはやっておきたいのです。(32歳 男性)

スギ花粉は2月下旬から本格的に飛び始めます。今年のスギ花粉の飛散量は例年よりもかなり少ないといわれていますが、あくまでも予測ですから今のうちにしっかりと対策を立てておきましょう。鼻づまりがあまり強くなく、くしゃみ・鼻水の症状でお困りの方には、予防的な服薬をお勧めします。


花粉の飛散前から飲み始めるとかなり症状を軽くする効果があります。2月上旬からでも間に合います。鼻づまりが強い方には、鼻粘膜焼灼術といって、高周波メスやレーザーで粘膜を焼灼し、はれにくくする方法が有効です。これは外来で手軽にできますが、花粉飛散の前、1月下旬から2月上旬に受けるのが効果的です。

ページTOPへ

スギ花粉症で薬をのんでおり、なんとか症状はおさまってます。薬はいつ頃まで飲めばよいのでしょうか。(29歳 男性)

テレビなどの花粉情報で花粉が飛んでいないことを確認してから服用を中止するのがよいでしょう。しかし、スギ花粉症がある場合にはヒノキ花粉に対してもアレルギーがあることが多いですから、まずはきっちりとヒノキ花粉症があるかどうかを知ることが大切です。


一応の目安としては、例年、4月上旬で症状がおさまるようならスギだけ、5月上旬まで続く場合にはヒノキ花粉症もあるということになります。ただ、原因となる花粉は年を追うごとに増える場合がありますから、去年までの症状は参考にならないこともありますので、やはりきっちりと血液検査で確かめるほうが無難です。


もう1つの目安は症状の過敏度です。ほんの少しの花粉でも症状が出る場合には耳鼻科医院などで花粉が飛んでいないかどうか確認の上、薬の内服をとめるのがよいと思います。今はまだスギ花粉症は最盛期です。もうしばらく気を抜かずにがんばってください。


また、最近は小さなお子様でも花粉症がずいぶんと増えています。お子様は自分の判断で治療を受けられませんから、症状がありそうなら、ぜひ耳鼻科につれてきてあげてください。

ページTOPへ

毎年、花粉症で苦しんでいます。薬局で何種類も薬を試しましたが、眠くて仕事にならないので、ひたすら耐え忍んでいます。なにかいい方法はないでしょうか。(36歳 男性)

医師の処方を経ずに薬局で購入できる薬は比較的古くに開発された成分から作られています。一方、医師が処方できる薬は新しく眠気の少ない成分で作られたものがどんどん開発されているのです。ですから、医療機関を受診して相談されると、かなり楽に過ごせる可能性はあると思います。


やはり、鼻の粘膜の状態がチェックでき、いろいろな薬の使い分けやほかの治療法も知っている耳鼻咽喉科でご相談いただくのが一番いいと思います。ほかにも耳鼻咽喉科では外来での簡単な手術で鼻づまりをとる方法もあります。しかも健康保険で薬の負担金はかなり減らせるはずです。


医療機関を受診するのは待ち時間など、かなり面倒というお気持ちはよくわかるのですが、何とか都合をつけて、受診していただくことをお勧めします。

ページTOPへ

毎年、スギ花粉症でつらい思いをしています。少しでも楽になるような予防策を教えてください。(37歳 男性)

最近普及してきた予防法として、花粉症のシーズン前に薬を飲み始めるという方法があります。抗アレルギー薬というアレルギーを起こりにくくする薬を、花粉が飛び始める3、4週間前から服薬するのが理想的です。遅くとも2月はじめには飲み始めるほうがいいでしょう。


また、症状として頑固な鼻づまりが続くとか、薬を飲みつづけることに抵抗のある人には、高周波メスやレーザーを用いた鼻粘膜焼灼術があります。これは鼻粘膜をはれにくくし、アレルギー反応もある程度低下させるので、鼻づまりのきつい方にはお勧めです。外来で短時間にできますが、粘膜の状態が落ち着くまでは3、4週間かかりますからやはり2月上旬までには受けておく必要があります。


今年のスギ花粉はかなり大量に、しかも例年より早く飛散すると予測されています。お早めに耳鼻咽喉科でご相談ください。

ページTOPへ

  • メディアの取材を受けました 当院が各種メディアに取り上げられた実績をご紹介します。
  • 慢性中耳炎で手術が必要とのこと その手術、ほんとに必要??どこで受ければいいの?
  • 知ってましたか? 手術をしないほうが辛いケースは思いのほか多いんです。
ご購読はこちら
手術で人生の質を高めよう
老木医院のクレド-信条-
老木医院について
医師・スタッフの紹介
手術の実績は累計手術件数3359件
クリニック概要
診療時間のご案内
交通のご案内
分院の情報
患者さんへの講演など独自の取り組み
推薦の声をいただきました
老木医院の治療に対する考え方
手術をすべきでないケースをしっかり見極める
手術をしないほうが辛いケースは思いのほか多い
老木医院の診療に対する姿勢-手術は術者で決まる-
患者さんと呼ぶ覚悟
患者さんの声
耳の治療や手術を受けた方
鼻の治療や手術を受けた方
のどの治療や手術を受けた方
老木医院が行っている手術
老木医院の手術はここが違います
耳の手術に関して
鼻の手術に関して
のどの手術に関して
症状から考える必要な治療法
口内が乾燥する、舌先に痛みがある
イビキ、睡眠時無呼吸症候群があると家族に言われた
嗅覚障害がある(においがわからない・わかりづらい)
いつも鼻がつまってる
声がかすれる
耳だれを繰り返す
音が聞こえづらい
院内の様子や設備について
手術の設備について
入院の設備について
診療室や通常診療の設備について
待合室や駐車場などの設備について
手術を行うまでの流れ
1.外来受診
2.術前検査(手術日の2~3週間前)
3.手術説明(手術日の約1週間前)
4.入院・手術
5.退院後の通院処置
週末を利用した短期入院手術もあります。詳しくはこちらから。
費用について
手術費用一覧
党員の医療保険や公費負担に関する情報
患者さんへの情報提供
実際に寄せられたQ&A
慢性中耳炎で手術が必要とのこと。本当に必要?どこで受ければいいの?
2つの医院で治療方針が違います。どちらを信じればいいの?
お母さんのための中耳炎物語
点鼻液(点鼻薬)の問題点
子どもの病気の治療方針
補聴器について
費用について
やさしくわかる滲出性中耳炎
花粉症と戦うページ花粉症をぶっ飛ばせ!
みらい耳鼻科咽喉科
鼻づまり治療RESCUE
鼻づまり手術RESCUE
声の異常治療サイト
耳鼻科医のための開業支援サイト